読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ながら見日記・外伝

こっちはエログロ抜きで。

クライム・ヒート

コレのサンプルを見てました。

原題は'The Drop'。デニス・ルヘインが自身の短編を脚色(後に『ザ・ドロップ』として長編小説化)した犯罪映画です。主演はトム・ハーディで、ノオミ・ラパス、そしてコレが遺作となったジェームズ・ガンドルフィーニが共演です。監督は「闇を生きる男」のミヒャエル・R・ロスカムで、「闇を生きる男」の主演俳優、マティアス・スーナールツも出演してます。

ブルックリン。組織の裏金を一時的に預かる通称“ドロップバー”。従兄弟のマーヴと共にボブが“経営”するバーに強盗が入り、五千ドル余りの裏金を奪われてしまう。バーのオーナーであるロシアンマフィアから犯人探しを命じられたボブたちだったが…。

実は、その強盗事件は始まって三十分も経たないうちに、真犯人も真相も薄々判ってしまう構成。

社会の裏通りに生きながら、粋がらず物静かに、何事にも動じずに受け流してきた主人公。そんな、ハーディが演じてる事もあって、ミステリアスにも感じられる彼が、捨て犬を拾った事から女と出逢い、希望の光が…と思ったら、アブなげな男(スーナールツ)が現れて…という展開に。

で、“ヒート”と邦題がつけられた割りには、寒々としたムードだなあ…と思ったら…。

とにかく、雰囲気のイイ良作ではありました。でも、ガンドルフィーニを見ると、やっぱり寂しい気分になっちゃうなあ。

ザ・ドロップ

ザ・ドロップ

以下、デニス・ルヘイン原作作品。mash1966.hatenadiary.com
あと、夏以降のフォックスのリリース予定を見たら、本作やリメイク版「ポルターガイスト」に続いて、中規模クラスというか、超大作じゃない作品はどんどんビデオスルーしちゃうみたいです。