ながら見日記・外伝

こっちはエログロ抜きで。

ゲート・オブ・キングダム 王の帰還

コレのサンプルを見てました。

原題は'The Gaelic King'。古代スコットランドを舞台にしたファンタジーアクションです。スタッフ、キャストは共に全く知らない人たち。

西暦790年、二つの王国が対立する古代スコットランド。和平の為、両王家の婚姻が図られるが、これこそがケルト系であるピクトランドの罠であった。ゲール人の国ダルリアーダの都は焼き討ちに遭い、二人の王子が辛うじて逃げ延びたのだが…。

貧しい村に落ち延びた王子兄弟。だが、近くの森には何か恐ろしいモノが!? ピクト人の追手かと疑う兄王子アルピン。しかし、夜になって幼い弟がさらわれて…という展開です。

一応、ダルリアーダについてはWikipediaを参照の事。劇中に出てきた地図と違う気もしますが…。

wikipedia:ダルリアダ王国

序盤は、低予算ながら、ちゃんとスコットランドでロケしてる事もあって“ハイランダー”な雰囲気が出ている。素朴な作りと役者たちの朴訥とした演技も逆に~みたいな感じ。

宗教と伝説、魔術の類の境目がまだ曖昧だった時代の空気もそれなりに、かな? この辺を含めて、「ゲーム・オブ・スローンズ」に影響されて作ったんだろうなあ…と思われる部分が多々ある作品でした。

ただ、中盤以降、チャンバラが始まったり、本作の真の敵である魔女たちとの闘いになると途端に、素朴というより粗末というか、ショボさの方が目について…。特にCG方面。

真面目に作ってるのは伝わるんですけどねえ。そんな作品でした。