ながら見日記・外伝

こっちはエログロ抜きで。

ポーカーナイト 監禁脱出

コレのサンプルを見てました。

原題も'Poker Night'。WOWOWで先行放映されたクライムサスペンスです。主演は「オークワード 不器用ジェナのはみだし青春日記」のボー・マーショフ、ヒロインが「グースバンプス」や「ゾンビーワールドへようこそ」に出演してるハルストン・セイジですが、ロン・パールマン、タイタス・ウェリヴァー、ジャンカルロ・エスポジート、ロン・エルダード、ロックリン・マンローといったベテラン曲者俳優が大挙出演。スタッフはよく知らない人たちです。

ある夜、通報を受けた新人刑事スタンが現場に駆けつけると、そこにいたのは恋人のエイミーだった。驚いた隙を突かれたスタンは、エイミー共々、犯人に捕まり、監禁されてしまう…。

その夜は、恒例の刑事たちによるポーカーパーティの日だった。そこで繰り広げられる“教訓”と称した手柄話の数々が、拉致された主人公の様子の中に挿入されていくという構成。

で、この辺のベテラン俳優たちが多数出演していると、B級映画を見慣れた身からすると、ま〜た才能の無いボンクラが小銭程度のギャラで集めて撮ったしょうもない作品だろうと、正直見る前は高を括ってました。

実際、始まってからも、映像はガチャガチャうるさいし、犯人が被ってるマスクはダサいしで、やっぱそういう映画なのね…と流し見していたら…。

放映済みの作品なので言っちゃうと、序盤からアイディアやヒントが様々に張り巡らされた、中々に考えられ、練られた作品でした。

なので、具体的な部分を取り上げるとネタバレになってしまうから書けません。

まあ、上手く整理出来てない部分もあるし、やり過ぎててスマートじゃない印象も受けるんですが、オリジナリティのあるモノを作ろうという意志は伝わります。

ただ、やはり犯人のマスクが代表されるように、監督にポップ寄り、メジャー向けのセンスは足りないのかなあと。それが、実は2014年の作品である本作以降、監督も脚本家も全く出世してない原因じゃないでしょうか。

可愛かったヒロインのハルストン・セイジの最新作は配信で見られます。特にカーラ・デルヴィーニュとナット・ウルフ主演の「ペーパータウン」はいつの間に!?


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