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ながら見日記・外伝

こっちはエログロ抜きで。

DEMON デーモン

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4/5リリース アルバトロス

コレのサンプルを見てました。

原題は'Blackway'(別題'Go with Me')。アンソニー・ホプキンスジュリア・スタイルズが主演した、WOWOWで先行放映済みのサスペンスドラマです。共演はレイ・リオッタ、アレクサンダー・ルドウィグ、ロックリン・マンローに、大ベテランのハル・ホルブルック。監督は、ホプキンスとは「ハイネケン誘拐の代償」で組んだスウェーデン人のダニエル・アルフレッドソン。脚本は「デス・ロード 染血」「アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち」のジョー・ガンジェミと「マジック・マイク」シリーズのプロデューサー、グレゴリー・ジェイコブズです。

何も無い米西海岸北西部の田舎町。亡くなった母親が暮らしていた実家で暮らす為にシアトルから帰郷した女、リリアンが、必死に保安官に訴える。“ブラックウェイ”という男に襲われ、その後も付け狙われ、嫌がらせを受け続けていると。しかし、ブラックウェイを恐れる余りに保安官は取り合わず、ただ“シアトルに帰れ”というばかり。それでも引かないリリアンに、保安官は町外れの製材所にいるスコッティという男に頼めと言うのだが…。

製材所にスコッティはおらず、いたのは爺様たちだけ。ところが、その中のレスターという老人が助っ人を名乗り出て…という展開です。

この後は、レイ・リオッタ演じる悪党を探すものの、居所がつかめず、その内にヒロインと老人は悪党が牛耳る街の裏の世界を見る…みたいな事なんですが、正直お話は大した事無し。話の発端となる“暴行”の理由や、当然あった老人と悪党の因縁なんかも、途中あっさりとわかっちゃうし。

なので、ここは、スウェーデン人が撮ってるから余計そう感じるのか、ロケ地・カナダの寒々しく荒涼とした風景と、ホプキンスを筆頭とする役者たちの演技&イイ顔が醸し出す雰囲気を楽しむ作品かと。

役者たちのイイ顔に関していうと、若い頃(今もハリウッド基準でいけば十分若手の範囲内ですが)から形容し辛いと思ってきたスタイルズのルックスが、役に合わせておそらくほぼノーメイクなおかげで、ホプキンスたちに負けず劣らずの迫力が出ていて、作品にドンピシャだったのは面白かったです。

DEMON デーモン [DVD]

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Go With Me

Go With Me

※おそらく原作本アレクサンダー・ルドウィグも出てる「ヴァイキング」は日本ではソフト化しないんでしょうか? プライムビデオで見られるケド。