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ながら見日記・外伝

こっちはエログロ抜きで。

奴が嘲笑う

SAMPLE 劇場未公開 韓国映画

奴が嘲笑う [DVD]

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コレのサンプルを見てました。

原題は‘성난 변호사’(英題'The Advocate: A Missing Body')。「火車 HELPLESS」「最後まで行く」のイ・ソンギュン主演のクライムサスペンスです。共演は「コインロッカーの女」のキム・ゴウン、「史上最強スパイMr.タチマワリ!爆笑世界珍道中」のイム・ウォニ、「スティール・コールド・ウインター 少女」のキム・ユネ。監督・脚本は「カウントダウン」のホ・ジョンホです。

連戦連勝の豪腕&傲慢弁護士、ホソン。今日も新薬の副作用被害で訴えられた製薬会社を見事無罪に導いたのだが、その直後、製薬会社の会長から呼び出される。それは、巷を騒がす女子大生殺人事件の容疑者として逮捕された会長お抱えの運転手の弁護依頼だった。死体も凶器も見つからないこの事件、検察の穴を見つけ、初公判で勝利目前、となった矢先、突然容疑者が自分が殺ったと法廷で告白して…。

この後は、事件の担当を降ろされた主人公に弁護士のプライドが騒ぎ、後輩兼…だった担当検事(キム・ゴウン)と呉越同舟、真相解明に挑戦するが…という流れです。

製薬会社というのが話のキモになってる作品で、シリアスめの作りになってもおかしくない展開なんですが、意外にも本作はエンタメ寄り。イ・ソンギュンは如何にもチャラい弁護士をオーバーアクト気味に演じてるし、彼とその部下(イム・ウォニ)による捜査シーン等、ほとんどコメディと言っていい場面も多い。

ただ、エンタメ作品としても振り切れてなくて中途半端な印象でした。コレは、魅力的な役者たちを“らしい”役に当ててる割りに、どれも上手く活かしきれてないのもあるかと。

特に、前述のイ・ソンギュンとイム・ウォニのバディ感は、ローンレンジャーとトント、グリーン・ホーネットとカトーみたいな関係性で楽しい。でも、その活躍が一瞬で、かなり残念。ココをもっと膨らませても良かった気がしました。

最後まで行く [DVD]

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カウントダウン [DVD]

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