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ながら見日記・外伝

こっちはエログロ抜きで。

シー・バトル 戦艦クイーン・エリザベスを追え!!

シー・バトル 戦艦クイーン・エリザベスを追え! ! [DVD]

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コレのサンプルを見てました。

原題は'Çanakkale 1915'(英題'Gallipoli 1915')。ラッセル・クロウ監督・主演作「ディバイナー 戦禍に光を求めて」に便乗してリリースされる(と思われる)、第一次世界大戦下のいわゆる“ガリポリの戦い”を描いたトルコ製の戦争映画です。スタッフ、キャストはよく知らない人たち。

1915年。連合軍側の英国海軍の軍艦が、同盟国陣営のオスマン帝国上陸を狙って、エーゲ海からダーダネルス海峡へ侵攻する。激戦の末、勝利したオスマン帝国軍だったが…。

ガリポリの戦いについてはWikipediaを参照の事。

wikipedia:ガリポリの戦い

邦題だと海戦映画みたいですが、実際は史実通りに派手な海戦シーンは序盤で終了。中盤以降は、連合軍の上陸作戦に備えるオスマン帝国軍の姿を、海戦パートはCG中心、陸戦パートは人海戦術を駆使して、時系列順に見せていくという、歴史教科書のような作りでした。

歴史教科書と言えば、冒頭から弾薬不足、装備は旧式だけど、そこは愛国心と信仰とご先祖様や家族への愛でカバーするぜ!だったり、銃後の守り!的な話やら、いかにも戦時中の教科書に載ってそうなナショナリズムに訴えかける戦争美談エピソードがてんこ盛り。この辺は、トルコ=親日国家!みたいなネトウヨの皆さんはホイホイ状態かとw。

逆に、色んなエピソードを消化するのを優先してるから、戦闘シーンが派手になって盛り上がりそうになる度にあっさり場面転換したり、最前線の兵士に焦点を絞った戦場の悲惨さを見せるような作りにもなってなくて、戦争アクション、あるいは人間ドラマ的な面白さは薄めでした。

余談ですが、今回見たサンプル版は何故か日本語吹替音声版で、おかげで画面上で何が起きてるかは判り易くて良かったんですけど、逆に日付や地名と思われるトルコ語の字幕が訳されてないから、全体では何をやってるのかわかりづらくなってしまって、何だか頭がこんがらがってしまいました。

まあ、色々と興味深い作品なんじゃないですかね。
www.tagame.org
※参考にさせていただきました。


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※オーストラリア&ガリポリの戦いといえば。
Cihatla Şanımız

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※「シー・バトル」の進軍シーンで流れてた曲(だと思います)。『トルコ行進曲』じゃないのか!?みたいなw。