ながら見日記・外伝

こっちはエログロ抜きで。

フォービドゥン/呪縛館

コレのサンプルを見てました。

原題は'The Disappointments Room'。D・J・カルーソーが「トリプルX:再起動」の前に撮ってたスリラー映画です。主演は、いつの間にかパッとしない存在になってた*1ケイト・ベッキンセール。「X-MEN」シリーズでハボック役のルーカス・ティル、そしてジェラルド・マクレイニーが共演です。脚本は「プリズン・ブレイク」の新シリーズも注目のウェントワース・ミラー

田舎町の邸宅に引っ越してきたデイナたち一家。ところが、荷物の中に見知らぬ大きな鏡があったのを皮切りに、次々に不可解な出来事が続いて…。

こんな超定番の始まり方。そして、不可解な出来事というのも、雨漏りがしたり、黒い犬が覗いてたり、息子が館に住み着いていた野良猫を見つけたり…という程度。しかし、そんなのが続くせいでヒロインは悪夢を見るようになり…。

で、実は建築家だったヒロインが館のリフォームを始めようとすると、らせん階段を上がった先にある屋根裏部屋の奥に謎の家具が!? って、買う前に見つけとけよ!! みたいな。

そうこうする内に、何故この家族が引っ越してきたのか、そして過去にこの屋敷で起こった出来事が判明し、原題の意味も判っていきます…が…ココもこの手のスリラー映画にありがちな事ばかり…。BGMやSEではソレらしい不気味なヤツが流れ続けて、何とか盛り上げようとはしてくれますが…。

実はトマトメーターで驚きの0%を記録してる本作。さすがにカルーソーなので変な事はしてないし、役者の演技も悪くない。コレはミラーの脚本が悪いんじゃないかなあ。だって、ホントに予想以上のモノが全く起きないんだもの。

全体の雰囲気もミラーが脚本を書いた「イノセント・ガーデン」と似てるっちゃあ似てます。なので、アレが気に入った方ならひょっとして…?かも知れません。

ルーカス・ティルは'Monster Trucks'もDVDスルーに。



*1:だって「アンダーワールド」シリーズの最新作がほとんどDVDスルー扱いに…。