ながら見日記・外伝

こっちはエログロ抜きで。

グッド・ネイバー

グッド・ネイバー [DVD]

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コレのサンプルを見てました。

原題も'The Good Neighbor'。ジェームズ・カーン主演のスリラー映画です。共演が「ゾンビーワールドへようこそ」のローガン・ミラーと「ワールド・シャットダウン」「イット・フォローズ」のキーア・ギルクリスに、タムリン・トミタ、ローラ・イネス、アン・デュデク、ミンディ・クラーク、エドウィン・ホッジ(「地下に潜む怪人」)、ベイリー・ノーブル(リメイク版「マーターズ」)という、よく知らないスタッフ揃いの作品にしては驚きの充実キャスト。監督のカスラ・ファラハニはコレが初長編で、これまで「マイティ・ソー」「メン・イン・ブラック3」「アリス・イン・ワンダーランド」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」等に美術スタッフとして参加してた人みたいです。

社会学の実験と称して、“被験者”に選んだ粗暴で孤独な老人ハロルドの家に侵入、遠隔操作出来る様々な装置で“幽霊屋敷”に改造し、監視を始めたショーンとイーサン。ある夜、幽霊の仕業かのようにドアの開け閉めを繰り返していると、ハロルドはビビるどころか、いきなりドアを叩き壊してしまった!

老人といっても、相手はジェームズ・カーン! そう、ソニー・コルレオーネなワケですよ!! そんなのが襲ってきたら「ドント・ブリーズ」のスティーヴン・ラングなんか目じゃないくらいにコワい!!!

こんな感じで、バカ者コンビが仕掛けたドッキリに気づいたカーンの逆襲wを描く映画かと思ったら、途中からどうもそれだけじゃなく、何か秘密が隠されている事がわかっていきます。

というか、序盤から、この事件にまつわる裁判が並行して描かれる構成。しかし、証人の証言がそれまで見せられてた映像と食い違っていて、観る者の頭は次第に混乱…。一体、最終的に何が起こったのか?!

実際は、その裁判シーン含めて、ヒントの出し方が性急で、その分中盤でダレる瞬間もあったりはしますが、ほぼ新人の監督が撮ったにしては中々に健闘している作品だと思います。


不意打ち [DVD]

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この頃はジェームズ・カーンが侵入する側だったのに。