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ながら見日記・外伝

こっちはエログロ抜きで。

TAKE DOWN/テイクダウン

コレのサンプルを見てました。

原題も'Take Down'。「ラストサマー」「D-TOX」「ヴェノム 毒蛇男の恐怖」のジム・ギレスピーが撮ったサスペンスアクションです。主演はジェレミー・サンプターで、「トゥモロー 僕たちの国が侵略されたら…」「オリジナルズ」のフィービー・トンキン、TVシリーズ版「シャドウハンター」のドミニク・シャーウッド、「ダブル・リベンジ 裁きの銃弾」のアシュリー・ウォルターズに、「モンスター・フライト」のエド・ウェストウィック、そしてセバスチャン・コッホと、キャストはソコソコ充実。脚本は「身代金」のアレクサンダー・イグノンです。

ニューヨーク。放蕩三昧の挙句、飲酒運転で事故を起こし、同乗していた女性に怪我を負わせた青年カイル。父の財力で、収監される代わりに、スコットランド沖の孤島*1に作られた更生施設へ送られる。そのいたのはカイルのような富裕層の不良子女ばかり。そんな彼らを、ある武装集団が狙っていた…。

施設には主人公の車に同乗していた女性も。典型的な甘ちゃんボンボンで地獄のキャンプでブーたれていた主人公が、ようやく打ち解け始めた夜、武装集団が島に侵入。職員のほとんどを殺し、食堂に揃っていた子女を人質に親に身代金を要求した時、たまたま席を外していた主人公だけが施設から脱出して…という展開です。

で、キャンプで得たサバイバル知識で敵と戦う!という流れ、ではあるんですが、そのキャンプが大して厳しそうに見えなくて、おかげで戦いが始まるまでに主人公が成長してるというテイなんだけど、それがすんなり伝わって来ないのは難。

逆に、序盤は武装集団の描写、後半も親たちの交渉シーンがやたら挿入されて、主人公たちのパートの勢いを削いじゃってるんだよなあ。

こういうのは単純に主人公たち側に絞ったシンプルな作りの方が盛り上がると思うんですが。

まあ、最初に書いたようにスタッフ、キャストはそれなりの面子なので、ダラっと見る分にはソコソコではある、かな?な凡作でした。

余談ですが、先日HDDの整理で久々に「フレイルティー/妄執」を見たら、ビル・パクストンの息子兄弟を演じてた子役二人が、マット・オリアリー(「スタング 人喰い巨大蜂の襲来」)とジェレミー・サンプターだったんでビックリしました。

フレイルティー 妄執 スペシャル・コメンタリー・エディション [DVD]

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mash1966.hatenadiary.com

*1:ロケ地はウェールズマン島