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ながら見日記・外伝

こっちはエログロ抜きで。

SPY/スパイ

SAMPLE 劇場未公開 アメリカ映画

コレのサンプルを見てました。

原題も'Spy'。「ブライズメイズ」「デンジャラス・バディ」に続く、監督・脚本/ポール・フェイグ&主演/メリッサ・マッカーシーのコンビが放つ、全米大ヒットのアクションコメディです。共演も、ジュード・ロウジェイソン・ステイサムローズ・バーン、アリソン・ジャネイ、モリーナ・バッカリン、ボビー・カナヴェイル、ピーター・セラフィノウィッツ、更にはカーティス・“50 Cent”・ジャクソンと超充実。

CIAの凄腕エージェント、ブラッドリーを本部からバックアップする分析官のスーザン。だが、二人が倒した東欧の武器商人の娘レイナによって、ブラッドリーが殺されてしまう…。

レイナは他のCIAエージェント(ステイサムら)の名も掴んでいた! そこで、相棒の仇を取るべく、ヒロインが入局以来初めて現場に出る事を志願して…という展開です。

コレは流石によく出来てる、楽しい作品でした。

まず、お約束通りに、CIAながらロジャー・ムーア的なナンパ系ボンドっぽいジュード・ロウの活躍を見せるド派手なアバン。続くオープニングタイトルも当然「007」風。

秘密兵器を携えたヒロインが七変化(と言いつつ、どれもお上りさんにしか見えないw)しながら、パリやローマを転戦するという、観光映画としての機能も充実。

その一方で、いつもの下品な迷惑女じゃなく、相棒のイケメンエージェントに恋する地味なアラフォー毒女というヒロイン像も良いし、CIA内部を普通の職場として描いているのも、この監督・主演コンビの作品らしいところ。単なるドタバタコメディじゃないよ、というね。

また、ただの太っちょオバさんにしか見えないヒロインがキケンな現場で大活躍出来る理由も、勿体ぶらずに序盤でちゃちゃっと説明するのも良かったと思います。

そして、序盤はジュード・ロウ、中盤以降はステイサムとのバディものになるのかと思ったら、ほとんど全編、マッカーシーの一枚看板状態で進んでいくのを見て、アメリカ(というか日本以外?)では彼女はスーパースターなんだなというのを実感しました。

難を言うなら、コレはこれまでのフェイグ作品も同じですけど、途中で中だるみする瞬間があるところ、かな? 下品なネタはコレまでよりは抑えめだったと思います。

Who Can You Trust

Who Can You Trust

  • Ivy Levan
  • オリジナル スコア
  • ¥250
OP曲。


フェイグ&マッカーシーコンビの次回作。

絶好調のメリッサ・マッカーシーだけど、旦那を監督に起用したコレは微妙でした。