ながら見日記・外伝

こっちはエログロ抜きで。

キリング・サラザール 沈黙の作戦(ミッション)

コレのサンプルを見てました。

原題も'Killing Salazar'。主演/スティーヴン・セガール、監督/キオニ・ワックスマン、脚本/リチャード・ビーティという、最近の“沈黙”シリーズではお馴染みの面子によるクライムアクションです。共演はルーク・ゴスに、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」にも出ていた総合格闘家のジョルジュ・サン=ピエールです。他のキャストはスタントマン兼俳優の人がほとんど。予告編がどこにも見当たらないので、作品の雰囲気は下記の記事を参照して下さい。
cinema.ne.jp
麻薬取締局によってアジトを制圧、その際に殺された筈の麻薬王サラザールが生きていた!? しかも移送中に消えた彼の行方は…。

まず、DEAが麻薬王を倒した事が簡単に説明されるオープニング。そこから、DEAで麻薬王撲滅作戦を率いていたセガール捜査官が、何故か連邦保安官のルーク・ゴスを尋問し始め、作戦の回想へ。それが終わると、今度は生きていた麻薬王ルーマニアでの移送にゴスが加わっていて、途中オデッサのホテルの小休止していたら、麻薬王の部下のサン=ピエール率いる武装集団が襲ってきて…というシーンに突入。更に間々にセガールとゴスの尋問シーンが挿入されるという、複雑というかわかりづらい展開。

まあ、実質的にはゴスの主演作で、セガールの出番を増やすためにこうしたんだろうけど、はっきり言って面白さや勢いを減退させてるだけな気が。ミステリーとして考えた上で、こういう構成にするんなら良いんですけどねえ。

実際、終盤になってあっちでもこっちでも戦闘が始まり、何故かセガールまでルーマニアのホテルに現れてサン=ピエールとガチンコ勝負してしまうクライマックスはそれなりに盛り上がるんだから、話はシンプル、アクションメインで作れば良かったのに…と思ってしまう作品でした。