読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ながら見日記・外伝

こっちはエログロ抜きで。

ブロークン・ポイント

SAMPLE 劇場未公開 アメリカ映画

コレのサンプルを見てました。

原題は'Days and Nights'。WOWOWで先行放映された、「ワールド・フォー・スピード」に出ていたクリスチャン・カマルゴが、監督・脚本・出演した群像ドラマです。何故か出演者がスゴくて、ベン・ウィショーケイティ・ホームズジャン・レノウィリアム・ハート、アリソン・ジャネイ、ミカエル・ニクヴィスト、ジュリエット・ライランス等々…といったキャストです。

メモリアルデーの週末。湖畔にある実家に、恋人を連れて里帰りしたエリザベス。両親や知人、友人が集まったのだが…。

って、アレレ? このプロット(湖畔の実家、ナイーブな息子、業界関係者…)の群像ドラマって、同じくWOWOWが本邦初紹介だったパトリシア・クラークソン主演の「ラスト・ウィークエンド」(たぶん未ソフト化)そっくりじゃないですか!

もちろん、厳密に言えば話もテイストも違うんだけど、アルトマンというかローレンス・カスダン的な群像劇がやりたい、ついでにサンダンスか何処かで褒められたい、みたいな安直さが透けて見えるのは一緒。

何か、良い映画風ではあるけど、結局大した話があるワケでもなく、安直さのレベルではアサイラムの便乗映画と大して変わらない。というか、多少のサービス精神がある分、アサイラム作品の方がマシに見えますね、個人的には。

役者たちの宝の持ち腐れ感もスゴい。特に、まるで鈴木清順みたいなおじいちゃん的ビジュアルのウィリアム・ハートはどうしたんだ?w。

※「ラスト・ウィークエンド」の予告編。こっちはレイバーデーに皆が集まって…という出だし。