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ながら見日記・外伝

こっちはエログロ抜きで。

リベリオン ワルシャワ大攻防戦

リベリオン ワルシャワ大攻防戦 [DVD]

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コレのサンプルを見てました。

原題は'Miasto 44'(英題'Warsaw 44'、別題'City 44’)。今月WOWOWで先行放映される、ワルシャワ蜂起七十周年を記念して作られたポーランド製の第二次世界大戦映画です。スタッフ、キャストはほとんど馴染みの無い人たち。主演のジェセフ・パウロウスキーは「ワルシャワ、二つの顔を持つ男」にチョコっと出てたみたい。

1944年夏。ナチスドイツの占領下にあったポーランドワルシャワ。母の心配を他所に、青年ステファンはレジスタンス活動に身を投じる。そして、ソ連軍の進行がワルシャワに迫った事で、国内のレジスタンスは一斉蜂起を開始するが…。

最初の三十分は、レジスタンス活動といっても、若い男女が気軽に集う、爽やかテイストな青春映画のノリ。そして、蜂起初日は多少の犠牲はあったものの楽勝で、非常に楽観的なムードに包まれます。

しかしそこからは一転。ナチスの反撃が始まってからは、邦題の“大攻防戦”とは名ばかりの、ほぼ嬲り殺されるだけ、ワルシャワ市街地で立て籠もったり逃げ惑ったりするだけの姿を、CGはもちろん、ワイヤーアクションまで駆使しての大迫力の映像で描いていきます。爆煙から血と肉塊の雨が降り注ぐという強烈なシーンも!

一方で、この題材から想像されるどシリアスな反戦映画になってるかというとソレも違っていて、予告編でも流れる銃弾の雨の中でのファンタジックなキスシーンがあったりと、不思議な演出もチラホラ。

猛攻から逃げるシーンでこんな曲が流れたり、

“最後の夜”と覚悟を決めた男女のラブシーンがこんなだったり。

調べたら、監督のヤン・コマサは1981年生まれの若さで、彼の才気走った演出が鼻につく方も多いかも。モロにFPSライクな見せ方もあるし、もっと真面目に撮れよ!みたいな。

個人的にはユニークで興味深かったですけどね。主人公を取り巻く二人の女優さんが共に可愛かったし(ヌード有り)。

ワルシャワ蜂起といえば。コレは全く関係無し。