ながら見日記・外伝

こっちはエログロ抜きで。

ラビリンス

ラビリンス 前編:指輪が導く十字軍との決戦 [DVD]

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ラビリンス 後編:受け継がれし守護者 [DVD]

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コレのサンプルを見てました。

原題も'Labyrinth'。ケイト・モス(モデルの、じゃないですよ)による、カタリ派を題材にした同名小説を、リドリー・スコットのプロダクションが映像化したTVミニシリーズです。主演は「ダウントン・アビー」「ニューヨーク 冬物語」のジェシカ・ブラウン・フィンドレイと「アバウト・タイム」「ジュピター」に出演してるヴァネッサ・カービー。更に、「魔術師マーリン」のケイティ・マクグレイスに、セバスチャン・スタン、ジョン・リンチ、トニー・カラン、そしてジョン・ハートという充実したキャスト。監督は「0:34」「サヴァイヴ 殺戮の森「トライアングル」のクリストファー・スミスです。

南仏の遺跡発掘を手伝っていたアリスは、近くの洞窟で遺骨と奇妙な指輪を発見する。だがその直後、昏倒したアリスは中世時代に生きる女性の幻覚を見るのだった。その幻覚に現れた女、アライスがいたカタリ派の一団が暮らす城塞都市には、彼らの討伐を命じられた十字軍が迫っていて…。

カタリ派については以下を参照の事。

wikipedia:カタリ派

で、いきなりですが、余り導入部が上手くいっていない作品でした。原作は未読なのでその通りなのかわかりませんが、現代パートも中世パートも、ヒロインの紹介も済まないうちから次々に新キャラが登場。更に題材が日本人にはピンと来ない“カタリ派”という事もあって、頭が整理出来ないままにどんどん話が進んでいってしまう…。コレは小説の映画化で失敗するパターン…。

一応、中世パートは宗派の悲劇的末路を描いて、現代パートは“聖杯”を狙う謎の一団がヒロインを…というお話、なのが次第にわかってはきます。でも、序盤に感じたモヤモヤは最後まで晴れなかったなあ。両パートの切り替えも上手くいってない感じだったし。

それを除くと、映像的には悪くない出来。合戦シーンは迫力があったし、おキレイな女優陣はセクシーショットも見せてくれるし。クリストファー・スミスらしかったのはひき逃げシーンのインパクトかなw。

原作を読んでれば印象が全く違うのかも知れませんが、個人的には凡作という評価。だって、この面子による作品なのに、今までどこの大手メーカーや放送局も手をつけてなかったワケですし。

コレをリリースするなら、同じクリストファー・スミスによる中世モノ、'Black Death'をどこかソフト化してくれないものでしょうか。

ラビリンス 上

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ラビリンス 下

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0:34 レイジ34フン [DVD]

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Black Death[PAL]

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