読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ながら見日記・外伝

こっちはエログロ抜きで。

リリーと空飛ぶドラゴン

SAMPLE ドイツ映画 イタリア映画 オーストリア映画 スペイン映画 劇場未公開

リリーと空飛ぶドラゴン Episode 1:新しい魔法使いの誕生 [DVD]

リリーと空飛ぶドラゴン Episode 1:新しい魔法使いの誕生 [DVD]

リリーと空飛ぶドラゴン Episode 2:魔法の国マンドランと消えた王様 [DVD]

リリーと空飛ぶドラゴン Episode 2:魔法の国マンドランと消えた王様 [DVD]


※「Episode1:新しい魔法使いの誕生」予告編


※「Episode2:魔法の国マンドランと消えた王様」予告編

コレのサンプルを見てました。

原題は'Hexe Lilli: Der Drache und das magische Buch'と'Hexe Lilli: Die Reise nach Mandolan'。ドイツでは魔女っ子アニメ化され、ゲーム化もされてる人気児童小説を実写映画化したキッズファンタジーです。今回は2009年製作の一作目と2011年製作の二作目を同時リリース。メインキャストは馴染みの無い人たちですが、一作目には「ザ・グラビティ」のイボンヌ・カッターフェルドや「ヒトラーの贋札」のカール・マルコヴィクスが出演してます。監督も一作目はその「ヒトラーの贋札」や「アナトミー」シリーズのステファン・ルツォヴィツキーが担当しています。

暗い森に住む魔女スルルンダが保管していた魔法の書が、悪の魔法使いに狙われる。かねてから引退を考えていたスルルンダは、次のスーパー魔女候補を探す様に、お付の空飛ぶドラゴン・ヘクターに魔法の書を託すのだった。だが、ヘクターと魔法の書がたどり着いたのは小さな少女リリーの家で…。

一作目は、魔女の才能に溢れていたリリーが早速魔法を可愛いイタズラに使ったり、追いかけてきた魔法使いと魔法の書争奪戦を繰り広げたり…という展開。

二作目は、魔法と砂漠の国マンドランから、玉座にかけられた呪いを解くよう依頼されたリリーとヘクターの冒険を描くという、まさに児童ファンタジーの定番といったお話でした。

一作目はこじんまりとまとまった作りだったんですが、魔法の書を手に入れた途端、悪の魔法使いがヒトラーみたいなチョビ髭になり、灰色の管理社会を作ってしまったり、インドをモチーフにした架空の王国を舞台にした二作目はソレっぽい群舞シーンがあったりして、中々興味深い。ま、基本的には子供向けの範疇ですけど。

ヒロインのアリーナ・フロイントちゃんは、いかにも子役っぽい利発な感じで可愛かったです。しかし、お供のドラゴンの造形が…。顔はブサイクだし、声優はオッサンだし…。一作目ではCGの質感もあまり良くなくて(二作目ではぬいぐるみっぽく改善されてましたけど)、お前ら商品展開とか考えてないのか!というヒドいデザイン。コレは原作どおりなのかと思ったら、アニメ版はそれほどブサイクじゃないんだよなぁ…。

こんな感じで、お子様向けとしてソコソコのレベルには達してる作品だと思います。

Hexe Lilli zaubert Hausaufgaben. Fibel-Druckschrift

Hexe Lilli zaubert Hausaufgaben. Fibel-Druckschrift

※原作本。どれが第一巻かわからなかったので適当に。

エニグマ奪還 [DVD]

エニグマ奪還 [DVD]

ヒトラーの贋札 [DVD]

ヒトラーの贋札 [DVD]

デッドフォール 極寒地帯 [DVD]

デッドフォール 極寒地帯 [DVD]

※ステファン・ルツォヴィツキー監督作